公立学校放課後補習教室プロジェクト

公立学校補習教室プロジェクトに関するレポートです。


TERAKOYAプロジェクトの活動報告PowerPoint完全版です。

TERAKOYAプロジェクトが始まった経緯からネパールの教育の問題点、今後のプロジェクトの予定などをまとめたプレゼンテーション用資料です。

TERAKOYAプロジェクトの報告発表のことがネパール語のニュースサイトで取り上げられました。

2018年5月12日

 

早稲田大学で行われた報告会のことがネパール語のニュースサイトで記事として取り上げられました。

 

ネパール語のニュースサイトの記事へは

こちらから。

 

 

TERAKOYAプロジェクトの報告発表を早稲田大学でしました。

2018年5月11日

ネパールの教育現場の現状と課題:2018年3月実施ネパールスタディーツアー報告会をしました。

 

主催:スンダリ国際支援連絡会議

   早稲田大学アジア太平洋研究センター「開発と人権」研究部会

 

場所:早稲田大学大学院アジア太平洋研究科 19号館 710教室 16-18時

 

報告会の告知ページフェイスブックのイベントページ 詳しくはこちらから

 

報告会の告知について書かれたブログはこちらから。

 

今期帰国直前に、コミュニティ学習塾プロジェクトに関するミーティングをしました。

2018年4 月1日

 

福祉大学の校長 Pradipta Kadambari さんカブレパランチョークの公立学校300校に図書室を作ったBiku Lama さん、ネパールの有名な作詞家で映画監督のRaj Kumar Moktan さん、オンライン新聞のジャーナリストのShyam Lal Lamaさんとでコミュニティ学習塾プロジェクトにかんする最後のミーティングをしました。今日のミーティングで福祉大学の校長先生から Teach for Nepal というNGOの活動についても教えてもらいました……

つづきはこちらから。

 

【コミュニティ学習塾プロジェクトチーム最後のミーティング】


福祉大学の校長先生と公立学校に図書館を贈るNGOのBIKUさんと一緒にコミュニティ学習塾プロジェクトについての意見交換をしました。

2018年3月13日

公立学校に図書室を設置するボランティア活動をしているBIKUさんと一緒にカダンバリ福祉大学を訪問し校長先生と意見交換をしました。 先日の私たちのスタディーツアーでボランティアとして参加してくれた学生たちもコミュニティ学習塾プロジェクトに興味を持ってくれ、プロポーザルを作るための調査に協力してくれることになりました。

 

 

 

コミュニティ学習塾を成功させるために必要ないくつかのポイント

 

1)運営費(教室代・人件費)に多額のお金をかけないこと。そのために公立学校の図書室を教室として利用し、プロ教師ではなく、地元の学生をチューターとしてトレーニングして教室に派遣するのはどうか。

 

2)対象学年は小学校1-5年生とし、ネパール語・英語・算数の指導に力を入れる。

 

3)継続可能な運営費の調達をネパール国内で確保するためのネットワークや仕組みを作る。

 

4)成功のカギは安価で高栄養のカジャ(軽食)の提供。

 

約半年かけて日本とネパールで調査した結果の現時点での私の意見です。

 

続きはこちらから

2018年3月13日 福祉大学の校長先生とコミュニティ学習塾プロジェクトの相談をしました。

 


カブレパランチョーク郡バネパの公立学校の先生たちとコミュニティー学習塾プロジェクトについて意見交換会をしました

2018年3月11日

新しいプロジェクトのリサーチのためにカブレパランチョーク郡のバネパに行ってきました。 この3月3日に7年ぶりに再会した詩人でエッセイストのBIKU LAMAさんというかたが9年前から取り組んでいる公立学校への図書室設置活動の話を聞いたとき、BIKUさんが作った図書室でコミュニティー学習塾の活動ができたらいいなとおもいました。それで、ぜひBIKUさんが作った図書室を訪問させてください、と頼んで今回の訪問ツアーになりました。続きはこちらから

2018年3月11日カブレパランチョーク郡バネパの公立学校の先生たちとコミュニティー学習塾プロジェクトについて意見交換会をしました

 


公立小学校に図書室を贈るNGOの仕事をされているBIKU LAMAさんと会ってコミュニティー学習塾について意見交換しました。

2018年3月3日

カブレパランチョーク郡の公立学校に図書室を作る活動をしている Biku Lamaさんとコミュニティー学習塾のプロジェクトのことでミーティングをしました。BIKUさんはこの9年間で300校に図書室を作ったそうです。7年前のタマンロサールのイベントに歌を歌いに行ったときに知り合ったそうですが、私は全く覚えていませんでした。フェイスブックに連絡をもらって、7年ぶりに会いました。

 


ネパールで無料補習教室の取り組みをしているNGO「サルタック・シクシャ」の事務所を訪問してきました。

2018年2月18日

コミュニティー学習塾「TERAKOYAプロジェクト」をネパールの各地で広めていくためにこれからどんな調査や協力者を探して行ったらいいかを独り悶々と考えていた私は、ある日検索サイトで「ネパール  公立学校 学力の差 」といったキーワードを打ち込んだ時にリストアップされた情報の中から「サルタック・ジャパン」というネパールで活動する団体を見つけました…… 

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「大切なのは修学率よりも教育達成率」有意義な教育をネパールの子供たちに届けるサルタックの取り組み

 


ネパール福祉大学を訪問して「コミュニティ学習塾プロジェクト」に対する意見交換をしてきました。

2018年2月14日

お世話になっている福祉大学を訪問して、今後のネパールでの支援活動について校長先生と意見を交換しました。これから取り組もうとしているコミュニティー学習塾のプランについて校長先生に話を聞いてもらいました…… 

続きはこちらから

2018年3月14日 ネパールの福祉大学の校長先生と会ってコミュニティ学習塾プロジェクトについて意見を聞いてきました

 


ネパールで無料補習教室の取り組みをしているパタンのコミュニティー図書館を訪問してきました。

2018年2月8日

TERAKOYAプロジェクトのコミュニティ学習塾のリサーチをしていた時に知り合った日本人ボランティアの方のナビゲートで、パタンのサネパ地区にあるコミュニティ子ども図書館を訪問してきました。図書館は週6日、午後4時から午後6時まで毎日2時間開いています。子供たちは図書館に集まった後、まずは学校からの宿題を済ませます。そして、その後はそれぞれ好きな絵本を読んだり、ゲームをしたりして遊びます…… 

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パタンのサネパ地区にあるコミュニティー運営による子ども図書館に行ってきました。

 


無料塾セミナー「貧困問題と無料塾の取り組み」に参加してきました。

2018年1月20日

途上国の問題を身近な問題としてとらえるために2015年8月から震災復興支援の一環としてネパールで取り組んできたTERAKOYAプロジェクト(無料補習塾のとりくみ)ですが、2017年10月にESDアワード「岡山地域賞」をいただいたことをきっかけに、途上国の支援を日本に住む自分の問題としてどうやって身近にとらえるか、日本の人たちに伝えるか、ということに私の関心が向かうようになりました。そういうこともあって、今回のセミナーのテーマである日本での無料塾の取り組みやその支援体制、そして、無料塾が必要になる貧困問題の背景に興味をもったのです…… 

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無料塾セミナー「貧困問題と無料塾の取り組み」に参加してきました。

 



TERAKOYAプロジェクトがESDアワード岡山地域賞を受賞しました。

2017年10月21日

ダフェプロジェクトのTERAKOYAprojectが2017年度のESD岡山アワード岡山地域賞 2事業に選ばれ、先日表彰されました。TERAKOYAprojectはネパール国内で実施された コミュニティー学習塾支援・縁筆募金・女性の自立支援の総称です。震災直後の2017年7月から始まり、現在も続いているネパール支援活動です。…… 続きはこちらから

「TERAKOYAプロジェクト」がESD岡山アワード2017 岡山地域賞を受賞しました!

 


2年間つづけたTERAKOYA学習塾の運営費支援をスペインのドナーに引き継ぎました。

2017年9月3日

会長のバドリさんにTERAKOYA学習塾の運営費9月末までの分を渡しました。2015年8月から2017年9月まで継続的に運営費を支援してきましたが、今回のこの寄付がひとまずの区切りになります。10月からはスペインのドナーが引き継いでくれるという話を聞いていますので、TERAKOYAは引き続き続行しますのでご安心ください…… 続きはこちらから

2年間TERAKOYA学習塾の継続支援をしてくださってありがとうございました。