ご注意:リアルタイムで活動の速報を知りたい方はスンダリミカのFBをフォローしてください。
夏休みの思い出に家族で行った立山室堂で、ネパールとの出会いをする子供たちのために、縁筆ワークショップを盛り上げましょう!
現在ネパールからネパール語新聞を取り寄せています。ネパール語新聞縁筆を子供たちにつくってもらうことで、ネパールに対して興味や関心を持ってもらえたらと思っています。
【なぜ立山でネパール?】立山とネパールの友好関係
平成3年に立山芦峅寺小学校とネパールクムジュンスクールは姉妹校提携をしました。
芦峅寺とエベレスト登山者の基地となっているネパールのクムジュン村は、登山文化など多くの共通点があることから、教育や環境保全、観光などさまざまな面で交流を続けています。
また、室堂平の歩道はネパール人の手によって作られました。このように、立山とネパールは昔から深い繋がりがあります。
今年の山の日ウィークでは、ネパール大衆歌謡ミニライブやネパール雑貨などを販売し、さらなる交流の輪を広げ子供たちに受け継いでいきます。
立山・黒部 世界へ発信
第2章 100万人観光・ガイドの村
信仰登山の伝統継承
http://www.kitanippon.co.jp/…/hens…/2001/21c/chap02/048.html
ネパールの教育現場の現状と課題:
2018年3月実施ネパールスタディーツアー報告会
日時:2018年5月11日 16時~18時
場所:早稲田大学大学院アジア太平洋研究科 19号館7階 710教室
定員:50名(※先着20名様に素敵なネパール土産プレゼント)
参加費:無料(ただし、報告会後の懇親会は約500円程度の実費のご負担となります。懇親会:18時10分~19時00分 於19号館8階)
共催:スンダリ国際支援連絡会議
:早稲田大学大学院アジア太平洋研究科勝間ゼミ
お申込みはこちらから→https://www.facebook.com/events/293463944520447/?active_tab=about
メールでのお申込みはこちらから→こちらをクリック
開催趣旨
国連開発計画の2016年版『人間開発報告書』によると、ネパールの人間開発指数(HDI)は188ヶ国中144位に位置づけられ、1990年の指数と比較すると改善は見られるものの、2017年6月においてもいまだ後発開発途上国(LDC)の1つとされています。
同国は、インドと中国に陸地で囲まれ、中国との国境沿いの山岳地帯、インドとの国境をなすタライ平野地帯、そしてその中間の丘陵地帯からなる多様な地形的特徴と気候的環境との違いから約120を超える多様な民族と文化が育まれてきました。
しかし、そうした環境や民族、またカーストという社会慣習などの社会的多様性から、政治・経済をはじめ教育など多くの面で地域的格差を増大する原因ともなってきました。特に、同国が持続可能な開発目標(SDGs)を達成するうえで、HDIの向上に向けて「教育」は喫緊の課題です。
ネパール社会と教育の現状と課題について概況をお伝えするとともに、2018年3月2日~10日にかけてネパールにて行われたスタディーツアー「TERAKOYAプロジェクト応援ツアー」の報告会を開催します。
2015年4月25日の震災以降始めたコミュニティ学習塾支援事業の経過と今後の活動課題の報告に加え、2018年3月2日~10日まで行われたスタディーツアー参加者の体験報告も予定しています。
今後のネパールでの活動予定も紹介しつつ、賛同者と共に活動を広めていくことを目指して一般参加者に向けて開催いたします。
スンダリ国際支援連絡会議とは:
スンダリ国際支援連絡会議は、岡山と東京を中心に現在15名がメンバーとなっているスンダリ・ミカのネパールでの社会福祉活動の活動母体である。現在、任意団体として活動しているが、2018年秋を目指して社団法人化の準備を進めている。
スンダリ・ミカ略歴:
東京大田区生まれ。早稲田大学文学部卒。大学在学中に音楽バンド活動を始める。
1993年に初めてネパールを旅行し、ネパール民謡に強く魅せられる。帰国後
「スンダリバンド」を結成。出版社勤務のかたわらネパール民謡をベースとした楽曲で音楽アーティスト活動を開始。1999年退社、カトマンズに渡る。歌唱をネパールの国民的アーティスト、ミラ・ラナ、打楽器をヌチェ・バハドール・ダンゴールに師事。日本人として初めてネパールでデビュー。2003年ファーストアルバム『スンダリ』、2008年セカンドアルバム『アサバディ』をリリース。2004年、唯一無二の文化活動が認められ、国王よりゴルカダクシンバフ勲章勲4等を授与される。2011年ネパール観光年の民間観光大使に就任。 2015年4月25日のネパール大震災の時にカトマンズで被災。以後2年間にわたって、震災復興支援に携わる。2017年4月より活動の拠点を日本に移し、現在もネパールと日本を行き来して活動を継続。2017年10月、岡山を拠点に活動するネパール支援団体「ダフェプロジェクト」との共同事業である「TERAKOYA Project」がESD岡山アワード岡山地域賞を受賞。アーティスト活動のほか、文化講演、新聞連載執筆、楽器指導講座、学校・図書館や高齢者施設・病院などで歌つきの講演、ピンクリボン・グリーンリボン活動、チャリティーライブなど幅広い分野で活動中。「スンダリ」とはネパール語で「美しい女性」の意。
現在「一般社団法人SILCスンダリ国際支援連絡」の準備をしています。
Sundari スンダリミカによる
International Support 国際支援の
Liaison 連絡
conference 会議
設立にかける思いなどを綴ったエッセイはこちらです。
このまま終わらせたくない ~新年のあいさつにかえて NOTE
募集は終了しました。
ツアーの魅力がわかる10分間のラジオ番組(↓こちらをクリック)
ツアーコーディネーターのスンダリミカよりひとこと
実践的・体験的なアクティビティが満載です。再生紙鉛筆工場での鉛筆作り体験、紙鉛筆を使っての小学校での環境教育、鉛筆デコレーションを通じて子どもの個性を伸ばす活動、作った紙鉛筆を使っての手紙の交換。現地住民・現地NGOとの共同作業から感じる連帯感や国際協力活動の醍醐味を様々な経験から体得していきます。
こんな人におすすめ
将来、国際協力分野での活躍を目指したり、途上国の人々やこどもたちとの交流活に興味のある学生、社会人の方におススメです。
TERAKOYAプロジェクト、マイクロファイナンス銀行と一緒に取り組むヤギ支援の現場視察、女性農業組合が取り組むコミュニティーレストランなどの実践的な試みを通じて、ネパール支援の在り方について学びます。
市内観光や買い物の時間もたっぷり!また、世界遺産の清掃活動を通じて、観光立国ネパールの復興を支援します。世界遺産があふれるカトマンズ周辺。寺院や王宮後をめぐる市内観光はもちろん、ソーシャルプロダクトをお土産として購入するのも現地支援につながります。
現地のNGOや福祉大学との協力により、体験的、実践的なボランティア活動をします。一緒に運動会を企画して子供たちと盛り上がりましょう。ツアー参加者の仲間との協力で思い出深い学校交流に。
雨の多い季節になりました。6月はたくさんの場所でめちゃ君絵本も配りました。
絵本の配った後子供達に絵本を模写してもらっていますが、元気よく大きく書かれた絵は見ているだけで元気をもらえます。子供が一生懸命作業に取り組んでいる様子を見るとこちらもにっこり微笑んでしまいます。
縁を結ぶ縁筆で笑顔になれる絵をかきましょう!
ネパールに戻ってきて1週間たちましたが、この間に3つのめちゃ君絵本×縁筆プロジェクトのワークショップをしました。
みんなが絵本で笑顔になっているのをみて、こちらも和みました。(*´ω`)
日本で最後の縁筆ワークショップをしたのは熊本と京都でした。
今回の来日では、たくさんの人たちといろんな場所で縁筆を作ることが出来ました。アレンジしてくださった方、ご協力くださった方、ありがとうございました。
ネパール製再生紙鉛筆にデコレーションするワークショップと、いちから作り上げる新聞紙鉛筆のワークショップをしています。最近では作った鉛筆で絵本Deえがおプロジェクトのめちゃ君絵本の模写をするというコラボレートも始めました。縁筆作りを通じてネパールのこと、環境のこと、フェアトレードのこと、支援のこと、幸せのことを考えるきっかけになったらと思います。
京都、香川、岡山(学童でのWS)に引き続きのワークショップ報告です。
ネパール製再生紙鉛筆にデコレーションするワークショップと、いちから作り上げる新聞紙鉛筆のワークショップをしています。最近では作った鉛筆で絵本Deえがおプロジェクトのめちゃ君絵本の模写をするというコラボレートも始めました。縁筆作りを通じてネパールのこと、環境のこと、フェアトレードのこと、支援のこと、幸せのことを考えるきっかけになったらと思います。
バッテダンダ村とスンダリジャル村に日本の支援者の方が訪問して、寄付金をくださいましたので、報告します。
TERAKOYA学習塾支援
女性農業組合職業訓練支援
女性の自立支援
子供奨学金
などに振り分けました。
続きはこちらから↓
2016年3月17日から24日までスタディーツアーのお世話をしました。
皆さん無事に帰国されたようです。
おつかれさまでした。
8日間の活動の様子をアルバムにしました。
少し前のことになりますが、2016年2月15日、第2回目の縁筆ワークショップのをヒマール ジョティ コミュニティースクールで実施しました。
前回は縁筆デコレーションワークショップでしたが、今回は環境に関するグループディスカッションとメッセージラベルを貼り付けて縁筆を完成させるという内容でした。
続きはこちらから↓
バルパック ソーラーランタン基金のミッションを終えてカトマンズに戻りました。日本の皆様からお預かりしたお金で2月20日に13個のソーラーランタンを羊放牧農家さんに配ってきました。
関連記事としてこちらもどうぞ
スンダリミカ note記事より
「ネパール大震災 震源地バルパックの今。守らなけらばならない700年の文化と歴史。」
バルパックソーラーランタン基金
2016年2月17日までに集まった 募金総額 75150円
10%の事務手数料と送金手数料を差し引いた金額から
13個のソーラーランタンをバルパックに送ることが出来ました。募金に協力いただいた日本の皆様ありがとうございました!
ネパール支援本ムックさま
http://nepal-2015.com/
Nozaki Tomomi(ムーレック) さま
http://muelek.com/
タチバナマサヒロ(ヒマラヤバンド) さま
https://www.facebook.com/sundari1016/posts/254742521360177
ふんばろうネパール さま
http://www.kurikiyama.jp/#!nepal/c3kc
桜井麻紀子 さま
ばななクラブ さま
http://www.bananaclub.org/TOKYO/index.php?Home
岸上裕子 さま
Cafe&Gallery Patina さま
http://cafepatina.wix.com/rabbit#!facilities/c66t
村上哲也さま
2月19日から5日間の予定でバルパック(※2015年4月25日に起きたネパール大震災の震源地)に行くことになりました。バルパック出身だという公務員のJBさんの調査出張に便乗させてもらいます。JBさんと初めて会ったのは2005年頃だったかと思いますが、ここ数年ご無沙汰していました。最近ある人を介して再会したばかりです。
後半のワークショップカリキュラムでは実際に授業をしてみながらグループワークの練習でした。
参加者をシャッフルして、グルーピングするためのアイディアとか、自己紹介をゲームのようにして、アイスブレークさせるやり方などを実践してもらいました。
お待たせしました!
2015年秋の「スンダリミカ 震災復興支援東北ツアー」のドキュメンタリー画像を編集したミュージックビデオが出来上がりました。
原曲の版元である、ネパールのビンドゥバシニミュージックの許可と作詞家の許可も取って日本語で歌っているバージョンです。
1月20日の「私やります」宣言からわずか1週間足らずのうちに、すでに基礎準備を始めていたのでした。
やるとなったら仕事早いですね。(^▽^)/
1月1日の時に渡せなかった義援金14万ルピーを小切手で本日渡してきました。
ライオンズクラブ SARUBI のスニタマダムの号令で集まった10私立学校の校長先生たちにたいしてTERAKOYA縁筆プロジェクトの説明をしました。
活発な意見が交わされ、校長先生たちの関心の高さがうかがえました。
社長さんを前にしていろいろ質問したほうが改良点とか要望とかがダイレクトに伝わるかな、と思って、このような機会をセッティングしました。
フルマヤさんは具体的なプランの説明を受けて、この間よりもより積極的に考えるようになったみたいです。(*´ω`)
おおよそのシステムの協議をして銀行とも合意を得ましたが、銀行の所長さんに最終的なMOUを作ってもらっています。
出来たものの内容をチェックして、完成させますが、今回の山羊バンクは試験運用モデルケースとして1月24日から開始します。
ラベルが出来たら次の準備のために集まらないと。でもその前にサファラ先生と久しぶりに会って、作戦会議をすることになった。
サファラ先生は先生の先生をしている人です。教師トレーニングのプロフェッショナルな方です。
1月2日にバッテダンダ村から帰る途中で立ち寄ったプレハブ住宅の会社に、あのあともう一回行って見積もりを立ててもらっていたのですが、1週間前に完成したので、昨日バッテダンダ村に来て、フルマヤさんに見てもらいました。
I became a member of the Lions Club in Nepal today.
म आज नेपाल मा LIons क्लब सदस्य भए।
本日2016年1月10日Lions Club of Kathmandu SARUBIの36番目のメンバーになりました。入会した初日から老人ホームでのドネーションプログラムに参加させていただく機会にも恵まれました。
9月23日の金沢報告会を皮切りに、全国で震災支援報告会を展開中です。
〈上記のページより抜粋〉ネパール在住の大衆歌謡歌手スンダリミカさんの帰国ツアー、スケジュールをご紹介します。お近くのイベントにぜひご参加ください。なお、会場では支援ムック「NEPAL」が販売される予定です。1冊につき、500円がネパール支援に役立てられます。ご協力をお願い致します。
TERAKOYA縁筆プロジェクト4回目の縁筆配布をしてきました。ドゥリケルのバッテダンダ村にあるコミュニティースクール ヒマールジョティコミュニティースクールです。
福岡日本語学校から頂いた義捐金28万円から、45,000rsをヌワコット郡、オカルポウワに事務所を持つACF NEPAL の定例会の席で寄付してきました。このお金でバイオガスの製造機の修復をしてもらいます。
Disaster assistance money has been donated to the ACF nepal.
夏休みの思い出に家族で行った立山室堂で、ネパールとの出会いをする子供たちのために、縁筆ワークショップを盛り上げましょう!
現在ネパールからネパール語新聞を取り寄せています。ネパール語新聞縁筆を子供たちにつくってもらうことで、ネパールに対して興味や関心を持ってもらえたらと思っています。
【なぜ立山でネパール?】立山とネパールの友好関係
平成3年に立山芦峅寺小学校とネパールクムジュンスクールは姉妹校提携をしました。
芦峅寺とエベレスト登山者の基地となっているネパールのクムジュン村は、登山文化など多くの共通点があることから、教育や環境保全、観光などさまざまな面で交流を続けています。
また、室堂平の歩道はネパール人の手によって作られました。このように、立山とネパールは昔から深い繋がりがあります。
今年の山の日ウィークでは、ネパール大衆歌謡ミニライブやネパール雑貨などを販売し、さらなる交流の輪を広げ子供たちに受け継いでいきます。
立山・黒部 世界へ発信
第2章 100万人観光・ガイドの村
信仰登山の伝統継承
http://www.kitanippon.co.jp/…/hens…/2001/21c/chap02/048.html
ネパールの教育現場の現状と課題:
2018年3月実施ネパールスタディーツアー報告会
日時:2018年5月11日 16時~18時
場所:早稲田大学大学院アジア太平洋研究科 19号館7階 710教室
定員:50名(※先着20名様に素敵なネパール土産プレゼント)
参加費:無料(ただし、報告会後の懇親会は約500円程度の実費のご負担となります。懇親会:18時10分~19時00分 於19号館8階)
共催:スンダリ国際支援連絡会議
:早稲田大学大学院アジア太平洋研究科勝間ゼミ
お申込みはこちらから→https://www.facebook.com/events/293463944520447/?active_tab=about
メールでのお申込みはこちらから→こちらをクリック
開催趣旨
国連開発計画の2016年版『人間開発報告書』によると、ネパールの人間開発指数(HDI)は188ヶ国中144位に位置づけられ、1990年の指数と比較すると改善は見られるものの、2017年6月においてもいまだ後発開発途上国(LDC)の1つとされています。
同国は、インドと中国に陸地で囲まれ、中国との国境沿いの山岳地帯、インドとの国境をなすタライ平野地帯、そしてその中間の丘陵地帯からなる多様な地形的特徴と気候的環境との違いから約120を超える多様な民族と文化が育まれてきました。
しかし、そうした環境や民族、またカーストという社会慣習などの社会的多様性から、政治・経済をはじめ教育など多くの面で地域的格差を増大する原因ともなってきました。特に、同国が持続可能な開発目標(SDGs)を達成するうえで、HDIの向上に向けて「教育」は喫緊の課題です。
ネパール社会と教育の現状と課題について概況をお伝えするとともに、2018年3月2日~10日にかけてネパールにて行われたスタディーツアー「TERAKOYAプロジェクト応援ツアー」の報告会を開催します。
2015年4月25日の震災以降始めたコミュニティ学習塾支援事業の経過と今後の活動課題の報告に加え、2018年3月2日~10日まで行われたスタディーツアー参加者の体験報告も予定しています。
今後のネパールでの活動予定も紹介しつつ、賛同者と共に活動を広めていくことを目指して一般参加者に向けて開催いたします。
スンダリ国際支援連絡会議とは:
スンダリ国際支援連絡会議は、岡山と東京を中心に現在15名がメンバーとなっているスンダリ・ミカのネパールでの社会福祉活動の活動母体である。現在、任意団体として活動しているが、2018年秋を目指して社団法人化の準備を進めている。
スンダリ・ミカ略歴:
東京大田区生まれ。早稲田大学文学部卒。大学在学中に音楽バンド活動を始める。
1993年に初めてネパールを旅行し、ネパール民謡に強く魅せられる。帰国後
「スンダリバンド」を結成。出版社勤務のかたわらネパール民謡をベースとした楽曲で音楽アーティスト活動を開始。1999年退社、カトマンズに渡る。歌唱をネパールの国民的アーティスト、ミラ・ラナ、打楽器をヌチェ・バハドール・ダンゴールに師事。日本人として初めてネパールでデビュー。2003年ファーストアルバム『スンダリ』、2008年セカンドアルバム『アサバディ』をリリース。2004年、唯一無二の文化活動が認められ、国王よりゴルカダクシンバフ勲章勲4等を授与される。2011年ネパール観光年の民間観光大使に就任。 2015年4月25日のネパール大震災の時にカトマンズで被災。以後2年間にわたって、震災復興支援に携わる。2017年4月より活動の拠点を日本に移し、現在もネパールと日本を行き来して活動を継続。2017年10月、岡山を拠点に活動するネパール支援団体「ダフェプロジェクト」との共同事業である「TERAKOYA Project」がESD岡山アワード岡山地域賞を受賞。アーティスト活動のほか、文化講演、新聞連載執筆、楽器指導講座、学校・図書館や高齢者施設・病院などで歌つきの講演、ピンクリボン・グリーンリボン活動、チャリティーライブなど幅広い分野で活動中。「スンダリ」とはネパール語で「美しい女性」の意。
現在「一般社団法人SILCスンダリ国際支援連絡」の準備をしています。
Sundari スンダリミカによる
International Support 国際支援の
Liaison 連絡
conference 会議
設立にかける思いなどを綴ったエッセイはこちらです。
このまま終わらせたくない ~新年のあいさつにかえて NOTE
募集は終了しました。
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ツアーコーディネーターのスンダリミカよりひとこと
実践的・体験的なアクティビティが満載です。再生紙鉛筆工場での鉛筆作り体験、紙鉛筆を使っての小学校での環境教育、鉛筆デコレーションを通じて子どもの個性を伸ばす活動、作った紙鉛筆を使っての手紙の交換。現地住民・現地NGOとの共同作業から感じる連帯感や国際協力活動の醍醐味を様々な経験から体得していきます。
こんな人におすすめ
将来、国際協力分野での活躍を目指したり、途上国の人々やこどもたちとの交流活に興味のある学生、社会人の方におススメです。
TERAKOYAプロジェクト、マイクロファイナンス銀行と一緒に取り組むヤギ支援の現場視察、女性農業組合が取り組むコミュニティーレストランなどの実践的な試みを通じて、ネパール支援の在り方について学びます。
市内観光や買い物の時間もたっぷり!また、世界遺産の清掃活動を通じて、観光立国ネパールの復興を支援します。世界遺産があふれるカトマンズ周辺。寺院や王宮後をめぐる市内観光はもちろん、ソーシャルプロダクトをお土産として購入するのも現地支援につながります。
現地のNGOや福祉大学との協力により、体験的、実践的なボランティア活動をします。一緒に運動会を企画して子供たちと盛り上がりましょう。ツアー参加者の仲間との協力で思い出深い学校交流に。
雨の多い季節になりました。6月はたくさんの場所でめちゃ君絵本も配りました。
絵本の配った後子供達に絵本を模写してもらっていますが、元気よく大きく書かれた絵は見ているだけで元気をもらえます。子供が一生懸命作業に取り組んでいる様子を見るとこちらもにっこり微笑んでしまいます。
縁を結ぶ縁筆で笑顔になれる絵をかきましょう!
ネパールに戻ってきて1週間たちましたが、この間に3つのめちゃ君絵本×縁筆プロジェクトのワークショップをしました。
みんなが絵本で笑顔になっているのをみて、こちらも和みました。(*´ω`)
日本で最後の縁筆ワークショップをしたのは熊本と京都でした。
今回の来日では、たくさんの人たちといろんな場所で縁筆を作ることが出来ました。アレンジしてくださった方、ご協力くださった方、ありがとうございました。
ネパール製再生紙鉛筆にデコレーションするワークショップと、いちから作り上げる新聞紙鉛筆のワークショップをしています。最近では作った鉛筆で絵本Deえがおプロジェクトのめちゃ君絵本の模写をするというコラボレートも始めました。縁筆作りを通じてネパールのこと、環境のこと、フェアトレードのこと、支援のこと、幸せのことを考えるきっかけになったらと思います。
京都、香川、岡山(学童でのWS)に引き続きのワークショップ報告です。
ネパール製再生紙鉛筆にデコレーションするワークショップと、いちから作り上げる新聞紙鉛筆のワークショップをしています。最近では作った鉛筆で絵本Deえがおプロジェクトのめちゃ君絵本の模写をするというコラボレートも始めました。縁筆作りを通じてネパールのこと、環境のこと、フェアトレードのこと、支援のこと、幸せのことを考えるきっかけになったらと思います。
バッテダンダ村とスンダリジャル村に日本の支援者の方が訪問して、寄付金をくださいましたので、報告します。
TERAKOYA学習塾支援
女性農業組合職業訓練支援
女性の自立支援
子供奨学金
などに振り分けました。
続きはこちらから↓
2016年3月17日から24日までスタディーツアーのお世話をしました。
皆さん無事に帰国されたようです。
おつかれさまでした。
8日間の活動の様子をアルバムにしました。
少し前のことになりますが、2016年2月15日、第2回目の縁筆ワークショップのをヒマール ジョティ コミュニティースクールで実施しました。
前回は縁筆デコレーションワークショップでしたが、今回は環境に関するグループディスカッションとメッセージラベルを貼り付けて縁筆を完成させるという内容でした。
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バルパック ソーラーランタン基金のミッションを終えてカトマンズに戻りました。日本の皆様からお預かりしたお金で2月20日に13個のソーラーランタンを羊放牧農家さんに配ってきました。
関連記事としてこちらもどうぞ
スンダリミカ note記事より
「ネパール大震災 震源地バルパックの今。守らなけらばならない700年の文化と歴史。」
バルパックソーラーランタン基金
2016年2月17日までに集まった 募金総額 75150円
10%の事務手数料と送金手数料を差し引いた金額から
13個のソーラーランタンをバルパックに送ることが出来ました。募金に協力いただいた日本の皆様ありがとうございました!
ネパール支援本ムックさま
http://nepal-2015.com/
Nozaki Tomomi(ムーレック) さま
http://muelek.com/
タチバナマサヒロ(ヒマラヤバンド) さま
https://www.facebook.com/sundari1016/posts/254742521360177
ふんばろうネパール さま
http://www.kurikiyama.jp/#!nepal/c3kc
桜井麻紀子 さま
ばななクラブ さま
http://www.bananaclub.org/TOKYO/index.php?Home
岸上裕子 さま
Cafe&Gallery Patina さま
http://cafepatina.wix.com/rabbit#!facilities/c66t
村上哲也さま
2月19日から5日間の予定でバルパック(※2015年4月25日に起きたネパール大震災の震源地)に行くことになりました。バルパック出身だという公務員のJBさんの調査出張に便乗させてもらいます。JBさんと初めて会ったのは2005年頃だったかと思いますが、ここ数年ご無沙汰していました。最近ある人を介して再会したばかりです。
後半のワークショップカリキュラムでは実際に授業をしてみながらグループワークの練習でした。
参加者をシャッフルして、グルーピングするためのアイディアとか、自己紹介をゲームのようにして、アイスブレークさせるやり方などを実践してもらいました。
お待たせしました!
2015年秋の「スンダリミカ 震災復興支援東北ツアー」のドキュメンタリー画像を編集したミュージックビデオが出来上がりました。
原曲の版元である、ネパールのビンドゥバシニミュージックの許可と作詞家の許可も取って日本語で歌っているバージョンです。
1月20日の「私やります」宣言からわずか1週間足らずのうちに、すでに基礎準備を始めていたのでした。
やるとなったら仕事早いですね。(^▽^)/
1月1日の時に渡せなかった義援金14万ルピーを小切手で本日渡してきました。
ライオンズクラブ SARUBI のスニタマダムの号令で集まった10私立学校の校長先生たちにたいしてTERAKOYA縁筆プロジェクトの説明をしました。
活発な意見が交わされ、校長先生たちの関心の高さがうかがえました。
社長さんを前にしていろいろ質問したほうが改良点とか要望とかがダイレクトに伝わるかな、と思って、このような機会をセッティングしました。
フルマヤさんは具体的なプランの説明を受けて、この間よりもより積極的に考えるようになったみたいです。(*´ω`)
おおよそのシステムの協議をして銀行とも合意を得ましたが、銀行の所長さんに最終的なMOUを作ってもらっています。
出来たものの内容をチェックして、完成させますが、今回の山羊バンクは試験運用モデルケースとして1月24日から開始します。
ラベルが出来たら次の準備のために集まらないと。でもその前にサファラ先生と久しぶりに会って、作戦会議をすることになった。
サファラ先生は先生の先生をしている人です。教師トレーニングのプロフェッショナルな方です。
1月2日にバッテダンダ村から帰る途中で立ち寄ったプレハブ住宅の会社に、あのあともう一回行って見積もりを立ててもらっていたのですが、1週間前に完成したので、昨日バッテダンダ村に来て、フルマヤさんに見てもらいました。
I became a member of the Lions Club in Nepal today.
म आज नेपाल मा LIons क्लब सदस्य भए।
本日2016年1月10日Lions Club of Kathmandu SARUBIの36番目のメンバーになりました。入会した初日から老人ホームでのドネーションプログラムに参加させていただく機会にも恵まれました。
9月23日の金沢報告会を皮切りに、全国で震災支援報告会を展開中です。
〈上記のページより抜粋〉ネパール在住の大衆歌謡歌手スンダリミカさんの帰国ツアー、スケジュールをご紹介します。お近くのイベントにぜひご参加ください。なお、会場では支援ムック「NEPAL」が販売される予定です。1冊につき、500円がネパール支援に役立てられます。ご協力をお願い致します。
TERAKOYA縁筆プロジェクト4回目の縁筆配布をしてきました。ドゥリケルのバッテダンダ村にあるコミュニティースクール ヒマールジョティコミュニティースクールです。
福岡日本語学校から頂いた義捐金28万円から、45,000rsをヌワコット郡、オカルポウワに事務所を持つACF NEPAL の定例会の席で寄付してきました。このお金でバイオガスの製造機の修復をしてもらいます。
Disaster assistance money has been donated to the ACF nepal.
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