日本のドナーからの奨学金を受けている子供達

ヌビシュマ タパ マガール(1年生)(ヌビシュマは1年前から養母のもとで暮らしています。)

プレム マガール(2年生)(TERAKOYA学習塾に通っています。)

アンキット タクール(2年生)(TERAKOYA学習塾に通っています。)

バッテダンダ村の子供たちに奨学金支援をしました。(2016年1月3日)

ヌワコット郡カカニ村の子供たちに奨学金支援をしました。(2016年6月22日)

子供奨学金の支援をしてくださる方はこちらからどうぞ


 

どんな子供たちを支援しているの?

貧困家庭の子どもや、親のいない子供に対する教育支援をしています。現在11人の子供の教育里親を募集しています。子供たちの多くはカトマンズ市内、スンダリジャル村に住んでいます。


スンダリジャルはカトマンズから約15kmのところにあります。

空港からの地図はこちら



 

誰と一緒に支援しているの?

 

ローカルNGO Bijeta Eco Community (以下:ビジェタ)の活動をサポートしています。2012年に政府に登録されたローカルNGOです。

政府登録番号:233

社会福祉協会登録番号:35821

 

 

具体的にどんな支援をしているの?

制服・給食・文房具などの支援をしています。特に兄弟が多い貧困家庭を選んで奨学しています。

 

公立学校は授業料と教科書代は無料ですが、制服は自己負担です。夏服、冬服共に2-3組は用意しないと清潔感を保つことができません。昼食を持参できない貧困家庭の子供たちのために昼食費を支給しています。教科書は無料ですが、文房具や通学カバンなどは自己負担になります。奨学金はこういうことに使われます。

 

子供の奨学支援をするとドナーにはどんな報告が来るの?

このホームページやフェイスブックなどを通じて子供たちが勉強をしている様子や日々の生活のことを報告します。

 

スンダリミカ フェイスブックページ

↑注意:こちらのページはフェイスブックをやっていない方でも閲覧できます。